8月9日の朝日新聞・朝刊の社説「若い世代の新たな挑戦」の中で林田光弘さんが取り上げられていた。
銭座小学校、児童が描いた原爆の絵の前で
(2015年8月9日)
高校生平和大使として活動していた高校時代、彼の母校である長崎市立銭座小学校で出会った時、その母校の原爆平和祈念式で毎年読み上げられる「銭座小学校平和宣言」について熱く語っていたことを思い出す。
林田さんは後輩たちの憧れの的で、何人もの後輩たちが彼のように高校生平和大使になりたいと願っていた。
大学で東京暮らしを始めてからも、同世代の若者たちによる平和運動のリーダーとして活動を続けてきた。
「AERA」の’18.8.13-20 N0.38 合併増大号の「現代の肖像」でも高瀬毅さんの文で詳しく紹介されていますので、ぜひご覧ください。銭座小学校の原爆の絵についても触れられています。