以前、食農教育(農文協)に掲載した「郷童」シリーズの取材でお世話になった千万町小学校(愛知県で一番小さな学校・児童5名)の荻野教頭先生から、子どもたちの活動が番組になる旨のご案内をいただきました。
「小さな学校の大きな挑戦」と名付け、様々な活動を実践してこられた荻野先生は、ふるさとを愛する子どもをたくさん育てた私が尊敬する先生のお一人です。ぜひ皆さんも番組をご覧になってください。
残念ながら本年度で学校は閉校になってしまうそうです。地域のともしび、小さな学校がどんどん消えていくのは、淋しい限りです。
■NHK総合テレビ「にっぽん紀行」
―山あいに響く5人で奏でるふるさとの音色―
放映日:3月24日(水)午後7時30分~