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日本農業新聞「里山っ子たち」マイ小刀

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# by sanaka-okamoto | 2020-09-19 23:34

日本農業新聞連載「里山の力」

連日の酷暑から過ごしやすい日が続くようになりました。

しかし

新型コロナウイルス感染拡大は、未だ収束の兆しがみえず、

この先、何がどう変わっていくのか、

閉じ込められがちな家の中で、

ついあれこれ考えてしまう今日このごろです。

子どもたちが一日も早く

コロナ前の日常を取り戻せることを願いながら4月からスタートした

『日本農業新聞』の連載「里山の力」も、

気がつけば21回目となっていました。

マスクをつけ、

友達とのソーシャルディスタンスを保つために

歩くときには日傘をさし、

日に何度も除菌している子どもたちの姿を

ニュースなどで目にするたび、

自然の中でのびのびと過ごす彼らにカメラを向けられる日が、

いったいいつ来るのか、不安になることもあります。

『日本農業新聞』は多くの方に読まれている日刊紙ですが、

専門紙ゆえ、

ご覧になる機会のない方が少なくないかもしれません。

メールにて連載の一部を送らせていただきます。

お時間のあるときでかまいませんので、

ご一読いただけますと幸いです。連載は来年の3月まで予定です。

身体に負担を強いる状況がまだまだ続くことが予想されます。

くれぐれもご自愛ください。






# by sanaka-okamoto | 2020-09-19 23:07

日本農業新聞連載「里山の力」4「探究心に火がついた」。5「うちのが一番だね」6「自然の中で祈る心を」

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# by sanaka-okamoto | 2020-09-06 01:51

日本農業新聞連載「里山の力」1「挑むことが大好き」。2「使い道は無限大」3「頑張れ 少年開拓団」

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# by sanaka-okamoto | 2020-09-06 01:28

「いぐねにおいで~展」

今日は、私の生まれ故郷、宮城県大崎市岩出山で開催されるイベントのお知らせです。

820日から「風のアトリエ/母屋omoya」で、アトリエ「み」exhibition 2020「いぐねにおいで~展」が始まります。

田んぼの真ん中、いぐね(屋敷林)に囲まれた小さなギャラリー「母屋omoya」企画のイベントで、イラストレーターのたかきみやさんによる「いぐね」を使ったインスタレーションとのこと。

どんな展示になるのか、想像を膨らませていますが、たかきさんのこれまでのお仕事内容から考えるに、ワクワク、ニコニコ、ドッキリさせてもらえる作品が並ぶことと思います!

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 この「風のアトリエ/母屋omoya」をご主人とともに立ち上げられた造形作家の千葉啓子さんは、同じく岩出山にある“五感”をテーマにした日本初の施設、「感覚ミュージアム」の館長を務められた方で、私が大変お世話になった方でもあります。

「風のアトリエ/母屋omoya」は、千葉啓子さん亡き後も、日常的に芸術に触れられる場所として、さまざまなイベントを企画・開催しておられます。

現在は仙台市在住のたかきみやさんですが、東京にいらしたころから、その作品は拝見していて、ほのぼのとした作風が大好きです。たかきさんが、私の故郷で、しかも千葉さんゆかりの施設でイベントをされることになるとは! ご縁というのは、不思議なものです。

たかきみやさんは、展覧会の話が舞い込んだとき、それなら「いぐね」を使って外でやりたいと思われたそうです。

千葉啓子さんは、生前、何かのインタビューで、感覚ミュージアムでの体験が、今まで何とも思っていなかった自然豊かな大崎市岩出山の匂いや音、味などの再発見につながっていく――感覚ミュージアムを“感じる森の入り口”と考えているとおっしゃっていました。

私がたかきさん、千葉さんとご縁があるのは、やはり根底に“共感”があったからのような気がしています。

世界農業遺産に指定された「大崎耕土」にある「風のアトリエ/母屋omoya」で、たかきさんの作品とともにいぐねもじっくり観察できる貴重な機会。残念ながら私はうかがうことができませんが、お近くの方は、ぜひお出かけください。

https://www.atelier-mi.com/

https://peraichi.com/landing_pages/view/kaze-omoya


# by sanaka-okamoto | 2020-08-18 13:22