昨年の中国写真展にて。

戦後70年にあたり、4月から5月にかけて宮城県の吉野作造記念館で写真展を開催させていただきました。吉野作造と中国との関係、民主主義などについて改めて学ぶ機会となりました。この展覧会がきっかけで、40年前に一緒に活動した「『中国の残留婦人』を考える会」のメンバー ―― 当時有斐閣にいらした野村修さん。大妻女子大学教授で中国近現代史などをご専門とする石川照子さん、住宅公団の高橋三郎さん、NHKの深野淳子さん ―― と何十年ぶりに集まれたのも、嬉しかったことのひとつです。石川さんは記念館を一度訪ねてみたかったからと、東京から深夜バスで駆け付けてくださいました。
展示内容は、中国の子ども達の写真ととも
d0074731_2154728.jpgに、彼らを取り巻く環境がわかる写真を並べてみました。
いらしてくださった方々の主な感想は、日中両国の情報合戦に振り回されて中国に対して偏った見方をしていたかもしれない、中国人への嫌悪感が薄れた、未だ両国の関係改善への糸口すら見つかっていないのが残念だ、といったものでした。
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by sanaka-okamoto | 2016-01-03 12:01
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