内山節著作集11『子どもたちの時間』と5『自然と労働』が刊行(農文協)

「子どもたちの時間」~表紙カバーより抜粋~
子どもたちはなぜ「人生の経営者」になったのか私はふっと、
日本のかっての山村の姿に思いをよせるのです。          
自然と関係を結び、村の暮らしと関係を結びながら、
自然や村と共同で時間世界を創造し、
この関係のなかでの自分の役割をこなすことによって、
小さな「大人」として存在していた村の子どもたちの姿をです(第五章より)
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『子どもたちの時間』は、子どもを撮影している私にとって必読書です。じっくり読ませていただきます。

『自然と労働』d0074731_123995.jpg~表紙カバーより抜粋~
「人はなぜヤドカリのようにひたむきに生きられないのか」   
私が現代について考えるとき底にあるものは、
人間の生きる意味が稀薄になっている時代としてのいまである。
生きる目的が、ではない。毎日自分が生きるというそのことのなかに、
まるで寂しさが襲ってくるように無意味感がただよってしまう(第一章より)
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内山さんの自宅。上野村での昨年の餅つき大会には残念ながら参加できませんでした。
内山さんの記事。佐賀新聞、読売新聞で写真を使っていただきました。
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by sanaka-okamoto | 2015-03-06 01:27
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