書籍3

●アグネス・チャンさん
「わたしもぼくも地球人」
(岩波書店)
東日本大震災の被災地に何度も足を運び、
子どもや高齢者と時間を共にしたり、d0074731_213661.jpg
様々な困難を抱えて苦しむ世界各国の
人たちを訪ねたり。自身の目で現実を見て、
本当に必要なところに必要な援助を
届けてきたアグネス・チャンさん。
そんな彼女が、近隣諸国
との摩擦など多くの問題に直面する
現在の日本をどう見ているのか、
どうあってほしいと願っているかなどが
綴られた1冊です。
〔一昨年、アグネス・チャンさんのユニセフの
活動に同行し、「幸せの国ブータン」(東京書籍)を
共著させていただきました〕

●齊藤道子さん
「メードインどこ? 食べものと飲みもの」
(大月書店)
例えば、スーパーの野菜コーナーで商品の産地表示を
見ると、世界各国から輸入されていることがわかります。d0074731_26991.jpg
国産のお菓子でも、その材料の大半が海外のものだったり
・・・。食べ物をはじめ、家庭や学校などでよく使われて
いるものを取り上げ、それらがどこの国からやって来たの
かを調べ、わかりやすく解説しています。
〔齊藤道子さんとは、共に木更津の里山に3年間通って、
里山でたくましく成長していく子どもたちの姿を
「里山っ子たちが行く」(農文協)という本にまとめました〕

●麻生晴一郎さん
「変わる中国『草の根』の現場を訪ねて」
(潮出版社)
私たちのもとには伝わってきていない中国の人たちの
“声”。隣国、中国の知られざる側面をレポートして
います。この本は、第1回潮アジア・太平洋ノンフィ
クションを受賞。
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麻生さんは他にも「こころ熱く無骨でうざったい中国」
「北京芸術村抵抗と自由の日々」「反日、暴動、バブル、
新聞、テレビが報じない中国」など。たくさんの本を
出版されています。また、中国・民間NGOの市民活動家
を招いての日中市民交流活動にも積極的に取り組んでいます。
(麻生晴一郎さんには、中国関係の仕事において様々な
アドバイスをいただいています。私の本を書評で取り上げて
もいただきました。
何度か麻生さんの講演会にお邪魔しましたが、いつも大盛況です)
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by sanaka-okamoto | 2015-01-05 02:18
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