黄砂の源流。月間「地上」5月号

d0074731_11074.jpgd0074731_194792.jpgd0074731_191354.jpg海を越え、巨大な“黄色い空”がやって来る。
黄砂の源流であるタクラマカン砂漠、黄土高原。
国立環境研究所地域環境研究センターの清水厚さんに
「黄砂」や「PM2.5」について解説いただきました。
タクラマカン砂漠を訪れた際、案内してくれた中国の学者から聞いた
「黄砂は日本に被害をもたらすばかりでなく、豊かな土壌も作った」
の言葉がずっと引っかかっていたので、
これに関しても清水さんから教えていただきました。
「もともと日本列島は肥沃な大地でしたから、]
黄砂のおかげとまでは言えません。
ただ、太平洋に落ちた黄砂は、植物プランクトンを生み、
豊かな漁場を作ります。
さらに、火山灰による酸性雨にさらされた日本の土壌が、
アルカリ性の強い黄砂によって中和され、
ミネラル分を多く含んだ土壌に変わる、という作用はあるでしょう」
と教えていただきまた。
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by sanaka-okamoto | 2014-05-08 17:27
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