一年後の被災地

東日本大震災から1年を迎えた3月11日。掘込智之先生の著書「海に沈んだ故郷」の現場、石巻・北上川の長面を訪ねた。昨年5月、先生とともに初めて長面に足を運んだときは、道が寸断されていて車で入るのに苦労したが、今は集落に向かう道路も開通している。しかし、未だに水が引かず、集落の光景は前にたずねた時とほとんど変わらない。長面に向かう道中、多くの犠牲者が出た大川小学校の前を通ると、多くの取材人で溢れかえっていた。長面の人たちは「大川小まで来る役人や取材人は多いけれど、ここまで来る人は少ない。だから復興も遅れているんだ」と嘆いていた。今回、何人かの方と出会い、話をうかがうことができた。d0074731_916225.jpgd0074731_9182338.jpg
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by sanaka-okamoto | 2012-04-02 03:24
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